プラモデルオーラバトラー

HG 1/72 ビランビー 塗装

プラモデル

基本塗装

ゲート跡・パーティングライン・大きなヒケを処理後、紙ヤスリ#400~#800で処理(リューターで削ってタミヤセメントで馴染ませた所はヤスリがけしていません)
中性洗剤で洗浄、乾燥したパーツに塗装していきます。
基本的に下地塗装→グラデーション塗装となっています。 
使用ハンドピースは細吹き時は0.2mm、下地塗装・メタリック塗装・コート塗装は0.5mmです。

ブルー部

ガイア EXブラック→EXホワイト→クレオス コバルトブルー+インディブルー(約4:1)
→クレオス コバルトブルー→ガイア コバルトブルー

狙った色味にならず迷走してこんなレシピになってます。
EXホワイト以降はグラデーション塗装。クレオス コバルトブルー+インディブルーの所は4回
吹き重ねてます。

ダークブルー部

ガイア EXブラック→EXホワイト→クレオスコバルトブルー+インディーブルー+ミッドナイトブルー

ライトブルー部

ガイア パープルヴァイオレット→EXホワイト+パープルヴァイオレット+ブリリアントピンク+
                クレオス ミディアムブルー                                                                                    

ダークグリーン部

EXブラック→EXホワイト→クレオス グリーン+ミッドナイトブルー+ブルー(7:2:1)
キャノピー クリアーグリーン

フレーム部

EXブラック→クレオス ミッドナイトブルー

オレンジイエロー部

ガイア ピュアオレンジ→橙黄色+EXホワイト

エナメル オレンジでヒレっぽくスジを描きこみました。

クレオスラッカー ブラウン→サンディブラウンを面中央に筆塗り後、境目を
ラッカーシンナーでぼかします。

翅脈はサンディブラウンを爪楊枝や面相筆で塗りました。

細部塗装


装甲裏モールドは骨(エナメルホワイト)と肉(エナメルフレッシュ+ピンク)っぽく塗りました。
脚部などの黒帯部はエナメル ラバーブラックです。

ウェザリング塗装

全パーツにガイア EXフラットクリアー+クレオス フラットベースなめらかスムースを吹きます。

ウォッシング

Mr.ウェザリングカラー グランドブラウンを塗り、下方向に流れるように拭き取ります。
前述のフラットクリアーを吹いてコートしておきます。

ドッティング&ストレーキング

エナメル ホワイト、イエロー、レッド、グリーンを点々と置いてから溶剤で
下方向に拭き取ったり、ムラになるようにぼかしたりしました。

雨だれが出来そうな所にMr.ウェザリングカラー ライトグレイッシュをつけて
ストレーキング筆でなぞります。

Mr.カラーGX スーパークリアー3 UVカットつや消しを吹いてコートします。
フラットクリアーの種類を変えているのは試行錯誤しているだけですのでお気になさらずに。

ドライブラシ、スパッタリングなど

4連オーラショットの砲口などにウェザリングマスターBのススを擦り付け。

フレーム部にエナメル ハルレッドでサビを描きこみ、Mr.ウェザリングカラー 
ラストオレンジを塗りサビ表現。ギルティングワックスのシルバーで
ドライブラシ。

ドライブラシ 
ブルー部、ダークブルー部 エナメル ホワイト+ブルー
ライトブルー部           ホワイト+パープル
ダークグリーン部          ホワイト+グリーン
オレンジイエロー部         ホワイト+イエロー
翅部                ホワイト+イエロー+ダークイエロー

足元にMr.ウェザリングカラー ライトグレイッシュでスパッタリング
さらにサンディウォッシュ+Mr.ウェザリングペースト マッドホワイトでスパッタリング
前述の塗料にマッドブラウンを足して足底付近と膝に塗り、乾燥後綿棒で擦り落とす。

オーラコンバーターに蛍光エナメル イエロー、レッド、ブルーでスパッタリング
コンバーターの噴射光を表現できるかなと試してみたけどいまいちかも。
キャノピーはEXクリアーで、それ以外のパーツはUVカットつや消しでコートしました。


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